本日の日記

この間「10件以上回ったけど、1つも結果が当たらない」という人がこられた。
どういうことかと聞いてみると「当たらない」のではなく、その人の満足行く結果が「出ていない」だけ。それはもう占いで解決できるレベルではない。
それを説明したのだが、どうも分かっていないようだった。
確かに世の中、インチキ臭い占い師はいろいろと存在する。けれども、今後の客になってもらうために適当にその人が喜びそうなことを言うか(それすらしないで金さえもらえばいい、というスタンスの人間もいるが)、本当に占った結果をきちんと伝えるか、これはプライドの問題でもある。適当に喜ぶようなことを言って金を稼ぎたいのならもっと別の職業もあるだろう。

ところで部屋を掃除していたら、しばらく使っていなかったバッグから封筒に入った2万円あまりを発見した。思わぬ収入に喜んだのだが、よく考えたら何ヶ月か前、銀行でおろした2万円がなくなってがっくりした経験があった。
プラスマイナス0じゃん…。