本日の日記

気がつくと話が60を超えている。こんなに、いろんなお客様と接してきたというのもある意味すごいことではある。
もちろんきちんとして礼儀正しいお客様は、この何倍も多いのだけれども。

先輩占い師が先日、街中で見も知らない子供に「おばさん」と呼ばれて大いにショックを受けた、という話をしていた。
確かに、女性は何歳になっても自分では「おばさん」と思いたくないものだ。
ちなみに私は親類の子供に「おねえちゃん」と呼ばせようとして教え込んでいるところを、その親に見つかった経験がある。
まったく、誰だ、「叔母さん」も「伯母さん」も「おばさん」も同じ「おばさん」という発音にしたのは。