本日の日記

仕事の方で送られてくるメールで、まだまだ、ウィルスに感染したものが多いことに驚く。
例えば1日30通受け取ると仮定すれば、そのうち半分くらいはウィルスメールだ。

インターネットが普及して随分となるが、企業の個人情報流出云々と情報のやり取りに対しての警戒は強くなっているものの、ウィルス感染に対してはまだまだ個人の意識は低そうだ。
添付ファイル付きのメールを開けなければ感染しなかったのはとうに昔の話で、今はメールを開いただけ、下手をするとネットにつないでいるだけで感染するウィルスもあるということを是非知っていただきたい。

ウィルスに感染すると知らない間に多数の人に迷惑をかけてしまう。
自分も感染したから被害者ではなく、迷惑をかけた時点で加害者である。
感染してからの面倒な処理のことを考えれば、数千円払ってウィルスソフトを入れたほうがはるかに安全だし手間もかからない。