本日の日記

不二家の不祥事が発覚してからあの会社には、「そちらの製品を食べて体調を崩した。治療費を払え」という電話が殺到したとのこと。
本当に虫が混入していた、異物が入っていたというのならともかく。

不祥事は不祥事として、こういう電話をする人間はきっと今までの生活で何一つ満足したことがないのだろうと思う。
常に自分が得をすることだけを考え、周囲を出し抜くことしか考えてない。
こうはなりたくないという見本のようだった。

人間日々質素でも、健康であることに感謝して暮らしたいと思った出来事だった。